秋葉原通り魔殺人の犯人の両親のインタビューで感じる違和感

あの父親の話し方がなにかそらぞらしい気がするのは気のせいか。被害者の家族は怒りを感じるんじゃないだろうか?しかし、今、あの父親を責めてもしょうがない。こういう場合は友達や学校や近所の人の支えが重要だろうな。そういう人間関係が自然にできるようになるにはどうすればいいんだろう。という俺は基本的に人間関係が苦手という点では犯人に近い部分もあるが、幸い兄弟もいるし、友人も非常に少ないが良い人に恵まれたし、親子関係はそんなに悪くないのでああなる可能性はかなり低い。やはり人間関係ができていないのが決定的な気がする。誰か一人でも繋がりがあれば、ああなる可能性はだいぶ抑えられる気がする。自分の場合に当てはめると、あんな事したら家族に迷惑がかかるだろうな、知り合いはどう思うだろう、兄弟はどうなるだろう?というのが先ず最初に頭に浮かぶ。もし、それがまったく無く、むしろ逆に迷惑をかけてやろうと考えるとしたら、ああいう行動を抑えるのが難しくなるのではないかと思う。そういう部分があるのかなと、なんとなく思ったりした。