ネットの匿名性の本当の怖さ

最近、自分が政治を動かしているつもりで自民の政策を支持している人が多いのにびっくりする。ネットの住民のフリしてる自民党工作員ならまだ救いはあるんだが。貧乏人が本気でそういうこといってるとしたら本当にやばい。まあ、ネットの勢力を分断させようという集団がいてもおかしくは無いと思うが。マスコミ憎しという感情に流されているとやばい方向に向かう可能性がある。ネットの匿名性の本当の怖さはそこにある。ネットの匿名性なんて本当は無い(少なくとも警察にとっては)という事実を差し引いたとしても。一般のユーザにはそれに対処する術はほとんど無いのだから。すくなくとも、ネットでの多数派とか少数派というのはほとんどあてにはならないことは確か。だから、この文章の最初の文も当てにはならないんだけどね。w Googleが秀逸な検索システムを作ってくれることに期待しようかな?w