結局最後に生き残る会社

ものづくりという言葉は嫌いだが、結局最後に乗る会社はこれに対して真摯に取り組む会社だと思う。少しでも儲けようと不要なものをくっつけたり、ごまかして質の悪いものを売りつけようとする会社はすぐにばれる。客に対してまじめに向き合えない会社は会社としての適性の無い集団といっていい。社会性の無い人間はまともな人間関係を築けないのと同じである(自分への戒めも込めて)。良い物を作る会社は必ず甦る。それは歴史が証明している。