iPadは電子書籍として本当に使えるものなのか?

電子書籍は個人的には確かに欲しいとは思う。問題はそのコンテンツである。自分が欲しいと思うのは英和辞典やかさばりがちなリファレンス本(オライリーとかw)の類である。雑誌などはさほどかさばらないので、そんなに欲しいとは思わない。もっとも何冊もあれば話は別だが。さらに電気を食う。目が疲れる。落とすと壊れる。高価。というデメリットも忘れてはいけない。(聞き飽きたかもしれないが。)今世間で騒がれているのはそういう観点ではなく、何か知らんが、新しいものが出てきたというようなお祭り的なものでしかない。単に騒ぐだけであればいいとは思うが、そういうことに躍らされて必要でもないのに買ってしまうのは悲劇以外の何物でもない。みなさん十分ご注意を。