クロージャの存在意義

いまいちピンと来ない
Javaではクロージャの代用としてこれまで良く使われていたインナークラスや匿名クラスは
もっぱらGUIイベントハンドラの実装に用いられるが、何故こういうコーディングが
都合がいいのかはまだよくわからない。
とりあえず今思いつくのは、ソースがばらけなくていいことぐらいか。
一つの画面のクラスを作ったとき、インナークラスがないと、一度きりしか使わないにもかかわらず
ソースファイルを別にしないといけなくなるためソースファイルだらけになってしまう。
というぐらいかな(?)
今回の仕事ではたまたまAppletを使うので、非常に良いチャンスである。
これを理解できたら、クロージャも理解できそうな気がするが。