クロージャが気持ちいい件

ようやくJavaScriptの文法に慣れてきた。
クロージャの使い方はこんな感じ。

// 定義
var closure = function(param) {
  // 処理
};

// 呼出し
closure(param);

この使い道はいろいろあると思われるが、現在、修行中のため、適当な例を挙げれないが、
とりあえず、処理を使い回すのにいい気がする。
ローカル変数と同じように、ローカルな(関数)処理を使いたいときに自由に定義して、
使うことができる。
GUIオブジェクトのインスタンス固有の処理(イベントハンドラ)を実装するのにも、よく使われる。
関数型言語高階関数的な使い方についてはまだ理解できていない。
しかし、局所的に繰り返し現れるが、クラスメソッドとして定義したくない(すべきでない)処理
クロージャにするのがいいようである。
このようにクロージャを使いこなせるとなぜか今まで味わったことの無い快感を感じるのは
不思議である。