e-TaxでICカードの読込みエラーが出るも、自己解決し、確定申告と納税終了

しっかり電子申告の控除(5000円)を頂きました。でも、本当にあれで良かったのかちょっと不安。最初ICカードが読めなかったが、ICカードリーダのドライバをインストールした後、公的個人認証クライアントソフトを再インストールして、公的個人認証ユーティリティでICカードリーダライタを設定したところ、ようやく読込みに成功。また、源泉徴収票等作成ソフトも、インストール直後、これまたICカードが読めなかった(正確には、ICカード電子証明書の種類が選択できない)が、IEのセキュリティの設定をマニュアルを読みながら変更して、再起動したところ、うまく動いた。
結局、設定は

  1. 住基カード
  2. ICカードリーダライタ(ドライバ)
  3. 公的個人認証クライアント
  4. ルート証明書インストール
  5. e-Taxソフト
  6. 源泉徴収表等作成ソフト(IEのセキュリティ変更)

の順番でやれば良さそう。(?)
あと、申請は、

  1. 会計ソフトで、データ入力し、e-Tax用データ(青色申告、確定申告)を作成
  2. e-Taxソフトで読込み、申請年月日などを修正、作成完了
  3. 源泉徴収表等作成ソフトで源泉徴収票データを作成する(ICカードが必要)
  4. 確定申告データに源泉徴収票データを添付
  5. 電子署名(ICカードが必要)
  6. 送信、送信結果を保存
  7. 納付情報登録依頼を作成、送信し、送信結果を保存(納税の予告?)
  8. インターネットバンキング(Pay-easy)等で振込、結果を保存

の順番でやれば良さそう。(?)
(ちょっと半信半疑。)