ルームシェアした知人に手塚治虫の漫画を勧める夢

あるきっかけでルームシェアすることになり、相手が部屋の分け方で悩んでいたので、「窓側がいいよね?」と訊いたら、相手も満足しているようなので、それですぐに決まった。『こういうときの仕切りは得意なんだよな。』などと心の中で自画自賛しながら部屋の分割作業をしていたら、自分が昔読んだ手塚治虫の漫画のやや厚めの単行本が出てきた。「これは暇なときに読むと最高だよ。」というと、知人は「あー、手塚治虫のこういう漫画嫌い。」漫画は時代劇だった(どの漫画かは何故か忘れた)。俺は「確かに手塚治虫はバタ臭いとか説教臭いとか言う人もいるけどね。」といいながら『説教臭くない漫画か。何があったっけ?』と考えていたら、目が覚めた。
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